全豹一斑(ぜんぴょういっぱん)

ブログ更新が滞りまして申し訳ありません。
「最近、ブログ書かないんですか?結構楽しみにしてるんですけど忙しそうですもんね」
とあるお母さまから一言いただきまして
そう言われると俄然、書かねばという使命感に…。

本日はひとりごとの真面目な方ブログです。

先日、あるスタッフから報告を受けているときのこと
「○○ちゃん芋ほりだったんですけど芋持ってこなかったんですよー」
「なんで?学校に忘れたの?」
「いやなんか全員、今年は持って帰れないそうです」

聞けば今年は掘った芋は誰が触ったかわからないし、コロナもあるし
持って帰るのはやめて芋は図工か何かに使うとのこと。

なんかなぁ…。
まぁコロナもあるしなぁ…。
でもなぁ…。

芋掘りって何のためにするんですかね?

私のなかでは
「一生懸命に子どもたちが掘った芋を持ち帰って、その芋を家族で食べておいしいね」
までが「芋掘り」だと思うんですね。

普段食べているものもこんな風に育てて収穫してるんですよ。
農家さんに感謝だね。
だから簡単に食べ物粗末にしたらダメだね。

ということじゃないのかなぁと…。
そこまでがセットなんじゃないのかと。

昔、違う仕事をしていた時に
農家さんを訪れることがあって
やっぱりそれぞれたくさんのこだわりがあって

少しお手伝いさせていただいたら
土の中にたくさん見たこともない太さのミミズが出てきて
ヒィ―――――って思ってたんですけど(校長、虫苦手)

その農家さんは
「ミミズは本当に美味しいものを知ってるからね。最高!」
って言ってました。

ミミズがよく出るときほどいい味の作物がとれるらしい。
(文献をみると一概には言えないようですが…)

すると、手伝っていたうちの息子(当時小学生)も
今まで絶対触れなかったミミズを克服しました。

伸びしろですね。(校長は…ごめんなさい…)

大抵の農家さんはまず土にこだわるんですよ。
本当にすごい土って手を中に突っ込んだら
めちゃくちゃあったかくてフワフワなんです。

この土をつくるのに何年ぐらいのレベルで試行錯誤してるんですね。
特に農薬や化学肥料を使わずにチャレンジしている農家さんは。


ちょっと話がそれました。

保護者の方からそんな話が出たのか…
学校の先生から出たのか…

それはわからないのですが。

新しい生活様式なんて言いますけど
必要な経験をするチャンスは失ってほしくないなって思ってます。

芋は掘ったら食べようよ!

食わず嫌いじゃないけど
まずちゃんと自分の五感でいろんなことを学ぶ

PATCHも意識しなくてはいけない要素と思っています。

いろんなこと経験して、いろんなことやった方が人生豊かになりませんかね?

一歩踏み出す勇気。