2011年03月24日
本日、震災に関する特設ページを設け、お見舞い文と鹿島塾の支援体制に関して掲載いたしました。
震災から13日。
早くお見舞い文を掲載すべきと、何人かの経営者仲間から言われていました。
遅くなったことは申し訳ないと思っています。
でも、カタチだけのお見舞い文掲載はしたくなかった。
愛知県進学研究会の仲間と連携をとり、何ができるか、ずっと模索していました。
そしてようやく、全19塾の合意を取り付け、被災児童支援の体制が整いました。
名古屋市、および名古屋近郊に避難してきたものの、故郷・友達から離れ寂しい想いをしている子どもたちへのせめてもの手助け。
わたしたち学習塾だからこそできること。
微力ながら復興に向けて協力していきたいのです。
11日午後、この名古屋でも大きな揺れを感じました。
最初は疲れから来るめまいかと・・・。
しかし、数分後のテレビの画面には、この世のものと思えない悲惨な情景が映し出されていました。
飲み込まれる車、家、ビル。
逃げまどう人々、泣きさけぶ子どもたち。
涙しか出てきませんでした。
自分の無力さを嘆き、情けない気持ちでいっぱいでした。
数日後、避難所からの中継である女の子がこう言いました。
「何もかもなくしたけど・・・大丈夫。立ち直ってみせます。」
小学生くらいだったと思います。
ヨレヨレの服、力強い目で、妹を側に抱いて。
いてもたってもいられませんでした。
名古屋市や愛知県のHPで避難者の受け入れ計画があることを知り、その子たちの立場になって必死に最善の方法を考えました。
周りの塾に呼びかけた結果、19塾約50教室で被災児童支援計画に賛同していただきました。
「何かしたい」。皆、同じ気持ちだったようです。
最後に、今回この計画に一番尽力してくれた光葉舎の岡田直久塾長に心から感謝申し上げます。
2011年03月23日
今年も来ました、カシマ恒例のオリエンテーリング大会!!!
130名を超す参加者のなか、天も味方してくれたのか快晴です☆・*
先生たちも朝からかなり気合入ってますよー><
そんな中、先生は・・・・唯一の移動ポイント゜+。(wp´∪`qw)
某番組の影響か、みんなスゴイ勢いで走ってきてくれます。
中には勢い余って体当たり・・・・(笑
もちろん、全力で逃げました。。。
だって、そんなに簡単にポイントが手に入ったら面白くないでしょ?
苦労して手に入れるからこそ価値があるんです。
(あ、これって、勉強にも共通してるね)
そして1時間後・・・
息切れするワタシ。
気持ちだけは若いと思っていたのに。。。
そして、
笑顔で全力疾走のみんな。
いや、若いって素晴らしいですね。
普段勉強している姿しか見ないからこそ、先生たちもこのときだけはめちゃめちゃ楽しんじゃいました^^
でもその反面、みんなのあり余るパワーを身をもって感じた一日でした(oノД`o)
2011年03月15日
AM6:50・・・
大舞台へ向かうみんなを送り出す門前激励の様子です。
「カメ、合格」ではなく、もちろん「つかめ!!合格」ですよ(笑
先生はトップ校のひとつである明和高校へ激励に行ってきました。
もちろん気合十分!
そして待つこと30分・・・
一人目の生徒が試験会場に到着!!
お互いに顔を見合せてちょっとホッとした表情に。
いや、それぐらい緊張するんです。
だって、今までの自分たちのがんばりは今日のこの試験のため!
緊張して当たり前。
でも、不安をかき消すぐらいのとびっきりの笑顔と、力強いグータッチで
テイクオフセミナーで誓った言葉を胸に、送り出します。
中学3年生の時にしかできない経験。
誰もが一抹の不安を抱きながら、それでも前に進む。
大丈夫、君たちならやれる!
さぁ、次のステージはもう目前だ!!
2011年03月09日
受験も大詰め!
直前V特訓の様子を小幡校からお届けします★
25時間の特訓では入試本番と同様に模擬試験を演習します。
何としてでも合格を取りに行く、という皆の気迫が伝わってきます。
毎年、この時期になるとあっという間の1年だたなぁ、と感じます。
後は試験を残すのみですね。
ある本にこんな言葉が載っていました。
「渡せるものは『想い』だけ。」
本当にそうだと思います。
私たちが当日の朝、皆に渡せるのは「君たちなら絶対合格できる」という思いだけ。
決戦は今週木曜日と来週月曜日。
泣いても笑ってもこれがラスト。
大丈夫、君たちを信じているから。
2011年03月04日
目標校を決めよう!!
といっても 名前だけではイメ-ジが難しいかなっという人は
写真を見てイメ-ジして下さい。
実際に見て見たり 体験したりしないと実感がわいてこないのも現実です。
写真では物足りなければ、時間をつくって 足を運んでみることです。
大きく意識も変わってくるはずです。
テイクオフセミナ-も終わり、受験生モ-ドが盛り上がってきていると思います。
ここから 1学期 → 夏期講習 → V合宿 → 2学期 → V奪取特訓 → 正月V特訓 → 高校準備講座 → 高校講座
とひとつずつ乗り越えて行こう!!
『可能性は誰にでもあるということ、努力すればできるようになる』ということを生徒たちに知ってもらいたい。
そして…さらに上を目指して頑張っていってほしい!!
『 先生たちも頑張るよ!!
いっしょに頑張るぞ!! 』