2012年04月18日
こんにちは!
城北・新守山校の『中ピー』です☆
実は先日、とても面白い記事を見つけまして。
それについて紹介します!
授業が一段落し、帰宅をしようとしていた、ある小春日よりの水曜日。
いつも帰り際にニュースを携帯のネット配信で確認しているのですが、そこにこんな記事が!
『アメリカの超有名大学の研究グループが、15才の男女を40人集め、20人ずつ別の部屋に入れた。
その後、各部屋で今から抜き打ちの数学のテストをする告知をし、片方の部屋では、告知後にある事をし、もう片方の部屋では何もせず、そのままテストに臨ませた。
結果…
なんとある事をしたグループの20人の平均点が、なにもしなかったグループよりも5点ほど高い結果になった。
その後、40人を変えて別の子供たちでも同じことを10回繰り返したが、結果はやはりある事をしたグループの方が平均点は5~8点高かった。
※ちなみに集めた40人は皆同じくらいの学力の子供たちである。』
!!!!!
これ、すごくないですか?
こんな魔法なことができるなら、是非!!
更に文中の『ある事』は誰にでもできる、簡単なことらしい…
皆さん、何だと思いますか?
実は、そのある事とは、
『テストに不安だと思う気持ちや、苦手だと思う単元を、ひたすら紙に書く。』
なんです。
自分の心の中にある不安な気持ちを形にすることで、自分の外に出してしまって、本番に臨む、自然な姿に早変わりしてしまったらしいです!
早速先生もやってみました!↓
あ…
なんか出来る気がする!!
みんなもお試しあれ~(*^o^)/\(^-^*)
※信じるものは救われる??
ちなみに写真は、ブログ内容と一切関係ありませんm(_ _)m
Vamos!!
『可能性は誰にでもあるということ、努力すればできるようになる』ということを生徒たちに知ってもらいたい。
そして…さらに上を目指して頑張っていってほしい!!
『 先生たちも頑張るよ!!
いっしょに頑張るぞ!! 』
投稿者
中元