2019年11月25日
こんにちは小幡校の関です。
小幡校では本日から2学期期末テストが始まります。私立推薦者にとってはこの成績と中間テストでの成績が大きな指標となってきます。
毎年欲しい推薦がもらえず悩んだり、後悔している生徒が何人か出てきます。それから一般に向けて頑張る子。
妥協して他の推薦をもらう子。
公立を志望する子。
様々な選択ができます。高校に入るのが目的ではなく、高校で何をしたいのかを考えることがどの進路をとったとしても大事になってきます。
毎年この入試が近づくと私は写真にもある「銀の匙」を読みます。主人公の境遇が受験生を映し出していて学校や人生とは何かというテーマを凝縮している内容です。
これを読んで毎回学力、偏差値の高さだけを追求しがちな生徒に対して指導をする際の参考にしています。
高校、大学を選択する状況になった時是非手に取って読んで欲しい1冊です!
鹿島塾ホームページ
『可能性は誰にでもあるということ、努力すればできるようになる』ということを生徒たちに知ってもらいたい。
そして…さらに上を目指して頑張っていってほしい!!
『 先生たちも頑張るよ!!
いっしょに頑張るぞ!! 』
投稿者
関