2021年08月28日
こんにちは!
黒川校の田中です。
いつもカシマブログをご愛読いただきありがとうございます。
今日・明日は多くの大学受験生が河合の記述模試を受験しています。
この夏の成果が試されます。
十分承知かとは思いますが、自己採点は必ず翌日中までにしましょうね。
テスト直後が一番定着率が高いと言われています。
さて、パーキンソンの法則。
使える時間いっぱいまで、作業時間は膨れ上がる。
時間もお金もあるものはあるだけ使ってしまう、というものです。
夏休みの宿題を今駆け込みでやっている人は、パーキンソンに流されています。
月末に思っていたよりもお小遣いが残っていない人はパーキンソンに流されています。
法則なので流されても仕方ないのか。
いやいや、闘いましょう。
期限は与えられたものに合わせるのではなく、できるだけ自分で最短の日時に決めましょう。
支出計画は最初から使ってよいお金を決め残りは手元に置かないようにしましょう。
この法則に打ち勝ち、時間とお金を計画的に効率的に使える人こそが多くのものを掴めるのかも知れません。
私も今日から食べれるだけ食べるのをやめようと思います。
写真は全然関係ないのですが、お盆の中1・2生のための特別講座で使用したテキストの中の1ページです。杉浦先生があまりにはまりすぎていて載せずにはいられませんでした。
『可能性は誰にでもあるということ、努力すればできるようになる』ということを生徒たちに知ってもらいたい。
そして…さらに上を目指して頑張っていってほしい!!
『 先生たちも頑張るよ!!
いっしょに頑張るぞ!! 』