2015年04月03日
弘法筆の誤り、とはよく言いますが…
いくらその道のプロであっても、間違えはやはりあるものです。
でもその失敗から、次への道が開けるとしたら・・・
どうも、中元です。
最近体力の衰えをあからさまに感じるようになりました。
スクワットが100回できなくなってきた今日この頃、皆様はいかがお過ごしですか?
先日、ボクたちは研修合宿を行いました。
その中で、城北校の馬場先生がとてもいい話をしていたので、その話をしようと思います。
上の写真は将棋の世界では禁じ手・反則手とされている縦一列に「歩」という駒を二つ使ってしまう、『二歩』という手を、プロが使ってしまったシーン。
You Tubeでもその時の映像の再生回数がグングン伸びていますが、なぜこんなにも注目されているのかというと、プロという枠組みの人が初心者もしないような手を犯してしまい、反則負けをしてしまうというシーンが将棋ファンという境界すら越えて、衝撃的だったのでしょう。
さらに見た目にもインパクトがある人ですからね。
この件について気になったので、以前の反則負けの履歴を調べてみたところ、他にもこの手で負けている人はたくさんいました。
中には同じ禁じ手で2度も3度も負けている人も・・・。
そんなことを思っていた矢先に、馬場先生から
「失敗から学ぶこと」
を題材にした話を聞いたので、とても参考になりました。
最近の中学生や小学生の子たちは失敗を怖れすぎだと思います。
失敗してナンボでしょう!
失敗から成功への近道が見つかるでしょう!
失敗は成功のもとでしょう!
先日校舎に遊びに来た高校一年生の子たちが描いた先生の似顔絵をごらんなさい!
失敗に満ち溢れているでしょう??
え?
そんなことない??
だからこその
「真剣笑舞」。
上名古屋校生は失敗も怖れません!
たくさん失敗します!
だからこそ成功の数も負けません!
いよいよ始まった四月。
飛ばしていくぜ^^
2015年04月03日
こんにちは★
本部事務局の浅井です。
4月2日、3日で社員研修をしてきました!
先生たちも、日々勉強!みんなに負けていられません!
みんなよりも熱く頑張る姿を見せたいんです!
今回の研修のタイトルは「Why do we fight?」☆
私たち鹿島塾は【闘う進学塾】です。
内容はヒミツ☆ですが、ここで学んだことを活かして
闘う姿を私たちの背中でみせていきますので、ぜひご期待くださいね!
涙あり!笑いあり!
とっても刺激を受けて、満足感とこれからのワクワク感につながる合宿でした!
しかし!これだけではなく嬉しいこともありました!!!!
田端先生と大喜びです★
その内容は次回、浅井が登場する際にお伝えします!笑
お楽しみに~♪
『可能性は誰にでもあるということ、努力すればできるようになる』ということを生徒たちに知ってもらいたい。
そして…さらに上を目指して頑張っていってほしい!!
『 先生たちも頑張るよ!!
いっしょに頑張るぞ!! 』